正答3
解説
正解は3です。
後期高齢者医療制度の対象となる後期高齢者の定義と、医療費の現状を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 後期高齢者は80歳以上ではなく、75歳以上と定義されています。
65〜74歳は前期高齢者と呼ばれます。
2:× 総人口の約27%を占めるのは、65歳以上の高齢者全体です。
平成28年の75歳以上の割合は約13%でした。
3:○ 平成27年度の後期高齢者一人当たりの医療費は、約90万円台でした。
75歳未満の人の一人当たり医療費を大きく上回っており、高齢者医療費の大きさを示しています。
4:× 後期高齢者の自己負担割合は原則1割ですが、現役並み所得者は1割ではなく3割です。
【ポイント】
「前期高齢者=65〜74歳」「後期高齢者=75歳以上」です。
後期高齢者の自己負担は、出題当時は「原則1割、現役並み所得者3割」でした。
令和4年10月からは、一定以上の所得がある人に2割負担も導入されています。