正答1
解説
正解は1です。
学校保健統計調査は、児童生徒の発育状態と健康状態を明らかにするために文部科学省が毎年行う調査です。
【選択肢別解説】
1:○ 小学校で最も被患率が高いのはう歯(むし歯)です。
減少傾向にあるものの、選択肢の中では群を抜いて高い被患率を示します。
2:× 肥満傾向は、う歯ほど高い被患率ではありません。
肥満傾向児の割合は学年によって異なりますが、おおむね1割前後です。
3:× 心電図異常は、う歯よりはるかに低い被患率です。
心電図検査は主に小学1年生などで行われ、異常の割合は数%以下にとどまります。
4:× 胸郭・脊柱異常も、う歯よりはるかに低い被患率です。
側弯症などの脊柱・胸郭の疾病・異常の割合は1%前後です。
【ポイント】
小学校では、う歯と裸眼視力1.0未満の者の割合が特に高い項目です。
選択肢に視力が含まれない場合は、う歯が最も高いと判断しましょう。