正答2
解説
正解は2です。
走行と歩行の最大の違いは、両足が接地している時期があるかどうかです。
歩行には両脚支持期があり、走行には両足が地面から離れる時期があります。
【選択肢別解説】
1:× 走行も歩行と同じく、一側の足が接地してから同じ足が再び接地するまでを1周期とし、立脚期と遊脚期に分けて考えます。
周期のとらえ方自体は歩行と同じ枠組みです。
2:○ 走行では、両足がともに地面から離れている時期(浮遊期・非支持期)があります。
歩行では常にどちらかの足が接地しており、この点が走行と歩行を区別する特徴です。
3:× 走行では、浮遊期に体が空中に飛び出すため、重心の上下方向への移動は歩行より大きくなります。
小さいのではありません。
4:× 一般に、子どもが走れるようになるのは2歳前後です。
3歳前後ではなく、それより早い時期に走行が可能になります。
【ポイント】
歩行の立脚期は1周期の約60%、遊脚期は約40%を占めます。
走行の速度が上がるほど立脚期の割合は短くなります。