正答2
解説
正解は2です。
痛みの主観性、炎症と罨法、鎮痛薬の評価、痛みと感情の関係を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
痛みは本人にしかわからない主観的な体験です。
患者の訴えをそのまま受け止め、寄り添うことが大切です。
2:○ 急性炎症を伴う痛みに温罨法を行ってはいけません。
温めると血管が拡張し、腫れや痛みが強くなります。
急性炎症には冷罨法を用います。
3:× 正しい記述です。
定期的に鎮痛薬を服用する場合は、痛みの程度や副作用を観察し、効果を評価します。
4:× 正しい記述です。
不安や怒りは痛みを強め、痛みはさらに不安を強めます。
この相互関係を理解して接します。
【ポイント】
痛みの評価には、数値評価スケールやフェイススケールなどを用います。
慢性的な痛みや筋の緊張による痛みには、温罨法が効果的なこともあります。