第109回 助産師国家試験 午前問27
A さん(40 歳、初妊婦)は妊娠 11 週 0 日。
染色体異常を心配して夫と共に産婦人科クリニックを受診した。
夫婦への説明の内容で正しいのはどれか。
正答5
解説
正解:5。
40歳の母体年齢でのDown症候群発生リスクは出生1000あたり約11〜12(約1%)で選択肢が正しい。
20歳では1/1500前後、35歳で1/350前後、40歳で約1/100、45歳で約1/30。
1:母体血NIPTは非確定的検査でスクリーニングのみ、確定診断には絨毛・羊水検査が必要。
2:先天異常のうち染色体異常は約25%程度(60%ではない)。
3:超音波検査もスクリーニング(NT等)であり確定診断はできない。
4:染色体異常の確定は胎児染色体検査(絨毛/羊水)であり、夫婦の検査ではない(夫婦の染色体検査は転座保因等の検索)。まとめて解く
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