第104回 助産師国家試験 午後問62
抗 RhD 抗体陰性の妊婦に対して抗 D 免疫グロブリンを投与すべき時期はどれか。
正答2
解説
正解は2。
Rh(D)陰性の妊婦に対して抗D免疫グロブリンを投与すべき時期のひとつが「羊水穿刺の直後(72時間以内)」である。
羊水穿刺では胎盤を穿刺するため胎児血が母体血に混入する胎児母体輸血が生じやすく、感作を防ぐために直後の投与が必要である。
陣痛発来時点は投与対象(分娩後72時間以内が正しい)。
産褥5日への投与は分娩後72時間以内であれば有効だが「5日」では遅すぎる。
妊娠5週の自然流産後については感作リスクが低いため投与不要(または状況によるが必須ではない)とされる。まとめて解く
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