第104回 助産師国家試験 午後問56
中高年女性の脂質異常症で適切なのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
中高年女性の脂質異常症について、閉経前は女性ホルモン(エストロゲン)の心血管保護作用があるため、閉経後に比べてリスクが低く、まず生活習慣改善(食事療法・運動療法)などの非薬物療法が中心となる。
診断は総コレステロール値ではなくLDLコレステロール・HDLコレステロール・トリグリセライドの各基準値で行う(1誤)。
脂質異常症の原因は耐糖能の「低下」ではなく加齢・閉経によるエストロゲン減少であり「上昇」は誤り(2誤)。
LDLコレステロール値の「上昇」ではなく「低下」が改善目標であり管理目標値を下回ることが目指される(4誤)。まとめて解く
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