第103回 助産師国家試験 午後問58
子宮頸がん検診で適切なのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
子宮頸がん検診の細胞診結果は「ベセスダシステム」に基づく分類(NILM、ASC-US、ASC-H、LSIL、HSIL、SCC、AGC等)で報告される。
1のNILM(陰性)は精密検査不要、2の検体採取は綿棒・ブラシ等で擦過採取し吸引法ではない、4の日本の受診率は約43%(2019年)であり70%超ではない(OECD平均60%、目標50%超)。
子宮頸がんはHPV感染が原因で、20歳以上の女性に2年に1回の細胞診検診が推奨される。
HPVワクチンの定期接種(小6〜高1)と検診の組み合わせで予防可能。
助産師は思春期保健・ウィメンズヘルス領域でHPVワクチン接種と検診受診の啓発を担う。まとめて解く
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