第103回 助産師国家試験 午前問35
異所性妊娠で正しいのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5。
異所性妊娠(子宮外妊娠)はクラミジア感染症等による卵管炎で卵管通過障害が生じることが主要リスク因子で、薬物療法としてはメトトレキサート(葉酸代謝拮抗薬)が用いられる。
1の卵管間質部妊娠は頻度1〜3%で最多は膨大部妊娠(70%超)、3の診断はLHではなくhCG(血清βhCG)の推移と経腟超音波、4は妊娠5〜6週で経腟超音波にて子宮内胎囊が確認できない場合に疑う(6週で確認できない、ではない)。
破裂による腹腔内出血は致死的なため、ハイリスク妊婦(既往・ART後・骨盤内炎症性疾患)では早期超音波で胎囊位置を確認する。
助産師は腹痛・性器出血・ショック徴候の初期対応を担う。まとめて解く
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