第102回 助産師国家試験 午後問66
セルフヘルプグループ活動に該当するのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
セルフヘルプグループ(自助グループ)は共通の問題を抱える当事者同士が支え合う場で、専門職主導ではなく当事者主体である点が特徴。
ペリネイタルロス(流産・死産・新生児死亡)を経験した母親の会は典型的セルフヘルプグループ(4が正答)。
1の祖父母対象の出産準備教室は専門職主導の親教育で自助グループではない。
2の母親教室は専門職主導で経験者は協力者であり当事者主体ではない。
3の助産師による乳房マッサージ講習会は専門職主導。
セルフヘルプグループの利点は共通体験の共有、孤立感の軽減、エンパワーメントだが、専門職の介入過多は当事者主体性を損なうため助産師は黒子的支援に徹する(場所提供、ファシリテーション、必要時の情報提供)。
日本ではグリーフケア領域で「天使ママの会」等が活動している。まとめて解く
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