第102回 助産師国家試験 午前問14
出産手当金で正しいのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
出産手当金は健康保険法第102条に基づき、被保険者が出産のため労務に服さない期間(産前42日、多胎98日、産後56日)に1日につき標準報酬日額の3分の2相当額が支給される所得保障制度である。
1が正答。
2は誤りで、健康保険法では妊娠4か月(85日)以上の出産は正常・異常を問わず支給対象。
3は誤りで、支給額は標準報酬日額の3分の2であり全額ではない。
4は誤りで、被扶養者である配偶者の出産には出産育児一時金(42万円)が支給されるが出産手当金は被保険者本人のみが対象。
助産師は妊婦の社会保障制度全般(出産育児一時金、出産手当金、育児休業給付金)を説明し就労継続を支援する役割がある。まとめて解く
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