第102回 助産師国家試験 午前問11
乳幼児期に起こりやすい事故を予防するための方法で適切なのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
乳幼児期は手にしたものを口に入れる発達特性から窒息・誤嚥が事故の主因で、消費者庁は直径39mm未満のおもちゃは誤飲リスクが高いとし、児が飲み込めない大きさを選ぶことが基本予防となる。
1は誤りで、ベランダの踏み台は柵から離す(足場を作らない)のが転落予防の基本。
2は誤りで、足入れ付き浮輪は浴槽内で転覆し溺水事故の原因となるため日本小児科学会も使用を推奨しない。
4は誤りで、フード付き衣類は遊具に引っかかり窒息事故の原因となり消費者庁が注意喚起している。
母子保健法・健やか親子21では不慮の事故が乳幼児死因の上位を占めることから、助産師は4か月児健診や育児学級で具体的事故予防策を伝える役割を担う。まとめて解く
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