正答1
解説
正解は1です。
リスクベース認証は、普段と異なる端末や場所からのログインなど、不正の可能性が高いと判断した場合にだけ、追加の認証を求める方式です。
利用者の利便性と安全性を両立させることができます。
【選択肢別解説】
1:○ いつもと異なるPCからのログインをリスクが高いと判断し、秘密の質問による追加の認証を行っています。
アクセスの状況に応じて認証を強めているので、リスクベース認証の例です。
2:× 一定時間操作がないときに自動的にログアウトするのは、セッションのタイムアウトです。
アクセスのリスクを判断して追加の認証を求めるものではありません。
3:× パスワードを連続して間違えたときにアカウントをロックするのは、アカウントロックという対策です。
総当たり攻撃などを防ぐためのもので、リスクベース認証ではありません。
4:× パスワードを長期間変更していない利用者に変更を促すのは、パスワードの管理に関する対策です。
リスクベース認証ではありません。
【ポイント】
リスクベース認証は、普段と違うIPアドレス、端末、時間帯などを手掛かりにリスクを判断します。
不審な場合だけ追加の認証を行うので、通常のログインでは利用者の手間が増えません。