ISO 26000とは,組織の社会的責任についての国際規格である。
ISO 26000で定められている,企業が果たすべき社会的責任を表す用語として,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。
ISO 26000は、組織の社会的責任(SR:Social Responsibility)に関する手引きを示した国際規格です。
企業が果たすべき社会的責任を表す用語が問われています。
【選択肢別解説】
1:○ CSR(Corporate Social Responsibility)は、企業の社会的責任を意味します。
企業が利益を追求するだけでなく、環境や人権、地域社会などに配慮して行動する責任を表します。
2:× SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標です。
2030年までに達成を目指す17の目標であり、企業の社会的責任そのものを表す用語ではありません。
3:× コーポレートガバナンスは、株主などの利害関係者が経営者を監視・監督する企業統治の仕組みです。
4:× ソーシャルメディアポリシーは、企業や従業員がSNSなどを利用する際の方針や規則を定めたものです。
【ポイント】
ISO 26000は企業に限らず、あらゆる組織を対象としています。
企業が対象の場合は「Corporate」を付けてCSRと呼ぶと覚えましょう。