正答3
解説
正解は3です。
PDCAモデルに基づいてISMSを運用する組織で、C(Check:点検・評価)で行うことの例を選ぶ問題です。
PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検・評価)、Act(処置・改善)の繰り返しで継続的に改善する考え方です。
【選択肢別解説】
1:× 監査結果に基づく是正処置として監視方法を変更するのは、A(Act:処置・改善)の活動です。
点検の結果を受けて改善を行う段階に当たります。
2:× 対策と目標を決めるために情報資産を洗い出すのは、P(Plan:計画)の活動です。
リスクを把握し、対策を計画する段階に当たります。
3:○ サーバ管理者の業務内容を第三者が客観的に評価するのは、C(Check:点検・評価)の活動です。
計画どおりに運用されているかを、監査などによって確認する段階に当たります。
4:× 定められた運用手順に従ってサーバの動作を監視するのは、D(Do:実行)の活動です。
計画で決めた手順を日常業務として実施する段階に当たります。
【ポイント】
「手順に従って監視する」は日々の運用なのでDo、「運用が適切かを評価する」はCheckです。
「監視」という言葉だけでCheckと判断しないよう注意しましょう。