正答3
解説
正解は3です。
未来の目標から逆算して現在すべきことを考える思考法の名称を問う問題です。
未来を起点に考えるか、現在を起点に考えるかの違いがポイントです。
【選択肢別解説】
1:× PoC(Proof of Concept:概念実証)は、新しい技術やアイディアが実現可能かを小規模に試して検証することです。
未来の目標から逆算して考える方法ではありません。
2:× PoV(Proof of Value:価値実証)は、新しい技術やサービスが事業上の価値や効果を生むかを検証することです。
PoCで実現可能性を確かめた後に行われることが多い検証です。
目標から逆算して考える方法ではありません。
3:○ バックキャスティングは、未来のあるべき姿を先に描く方法です。
その時点から現在を振り返り、目標を実現するために今何をすべきかを考えます。
問題文の説明と一致します。
4:× フォアキャスティングは、現在を起点に考える方法です。
過去のデータや現状の延長線上で、未来を予測したり計画を立てたりします。
未来を起点とするバックキャスティングとは逆の考え方です。
【ポイント】
バック(後ろ向き)は「未来から現在へ」、フォア(前向き)は「現在から未来へ」と覚えると区別しやすくなります。