システム環境整備に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
企業などがシステム環境である建物や設備などの資源を最善の状態に保つ考え方として[ a ]がある。
その考え方を踏まえたシステム環境整備の施策として,突発的な停電が発生したときにサーバに一定時間電力を供給する機器である[ b ]の配備などがある。
a=サービスレベルマネジメント,b=IPS a=サービスレベルマネジメント,b=UPS a=ファシリティマネジメント,b=IPS a=ファシリティマネジメント,b=UPS 購入状況を確認しています… 正答 4
解説 正解は4です。
建物や設備を最善の状態に保つ考え方と、停電時にサーバへ電力を供給する機器の名称を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× サービスレベルマネジメントは、SLAで合意したサービス水準を維持・改善する管理活動です。
また、IPSは不正侵入を防ぐ機器なので、どちらも誤りです。
2:× bのUPSは正しいものの、aのサービスレベルマネジメントは建物や設備を管理する考え方ではありません。
3:× aのファシリティマネジメントは正しいものの、bのIPS(Intrusion Prevention System:侵入防止システム)は電源装置ではありません。
4:○ ファシリティマネジメントは、建物や設備などの資源を最善の状態に保つ考え方です。
UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)は、停電時に一定時間電力を供給します。
【ポイント】
UPSは停電時にサーバを安全に停止させるまでの時間を稼ぐための装置です。
長時間の停電には、自家発電装置と組み合わせて備えます。