正答4
解説
正解は4です。
水田の水位を計測し、水門を自動で開閉するIoTシステムの構成図の空欄を補う問題です。
図では、「水田の水位」からIoTデバイス内のaへ矢印が入り、aから通信機能部を経てIoTサーバへデータが送られます。
IoTサーバは水位データを分析して水門の開閉指示を出し、その指示が通信機能部からbへ届き、bから「水田の水門」へ矢印が出ています。
つまり、aは水位という物理量を計測する部品、bは指示を受けて水門を動かす部品です。
【選択肢別解説】
1:× aにアクチュエータは当てはまりません。
水位を計測するのはセンサです。
また、IoTゲートウェイはデバイスとサーバの通信を中継する機器で、水門を動かす部品ではありません。
2:× aとbが逆です。
水位の計測はセンサ、水門の開閉はアクチュエータが担います。
3:× aのセンサは正しいですが、bのIoTゲートウェイは通信を中継する機器です。
水門を物理的に開閉することはできません。
4:○ aは水位を計測して電気信号に変えるセンサ、bはサーバの指示に従って水門を開閉するアクチュエータです。
図の矢印の向きと一致します。
【ポイント】
センサは「現実世界の状態を測ってデータにする」部品、アクチュエータは「データや信号を受けて現実世界を動かす」部品です。
図の矢印の向きから、入力側か出力側かを判断しましょう。