正答1
解説
正解は1です。
企業間で商取引の情報を、書式や通信手順を統一して電子的に交換する仕組みの名称を問う問題です。
この仕組みはEDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)と呼ばれます。
【選択肢別解説】
1:○ EDIは、受発注や請求などの取引データを、標準化された書式と通信手順で企業間でやり取りする仕組みです。
紙の伝票を使わずに済むため、事務処理の効率化やミスの削減につながります。
2:× EIP(Enterprise Information Portal:企業情報ポータル)は、社内の様々な情報やシステムに一つの入り口からアクセスできるようにする仕組みです。
企業間で取引データを交換する仕組みではありません。
3:× ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)は、社内の基幹業務を統合的に管理して経営資源を最適化する考え方や仕組みです。
企業間の情報交換の仕組みではありません。
4:× ETC(Electronic Toll Collection System)は、有料道路の料金を自動で収受するシステムです。
商取引の情報交換とは関係ありません。
【ポイント】
EDIは「企業間」「取引データ」「標準化された形式」がキーワードです。
EC(電子商取引)のうち、企業間取引(BtoB)を支える基盤として問われます。