正答2
解説
正解は2です。
パスワードの盗聴と総当たり攻撃のそれぞれに有効な対策の組合せを問う問題です。
盗聴は通信の途中で内容を盗み見る攻撃で、総当たり攻撃はあらゆる文字の組合せを順に試す攻撃です。
【選択肢別解説】
1:× 盗聴への対策は適切です。
しかし、シングルサインオンは一度の認証で複数のサービスを使えるようにする利便性のための仕組みで、総当たり攻撃への対策ではありません。
2:○ 通信を暗号化すれば、盗聴されてもパスワードの内容を読まれません。
入力の試行回数を制限すれば、膨大な回数を試す総当たり攻撃を防げます。
3:× 推測が難しい文字列にしても、通信が暗号化されていなければそのまま盗聴されます。
また、シングルサインオンは総当たり攻撃への対策になりません。
4:× 総当たり攻撃への対策は適切ですが、推測が難しい文字列にすることは盗聴への対策になりません。
【ポイント】
盗聴には暗号化(TLSを用いたHTTPSなど)、総当たり攻撃には試行回数の制限やアカウントロックが有効です。
推測が難しいパスワードは、辞書攻撃や推測による攻撃への対策です。