50本のプログラム開発をA社又はB社に委託することにした。
開発期間が短い会社と開発コストが低い会社の組合せはどれか。
〔前提〕
・A社 生産性:プログラム1本を2日で作成 コスト:4万円/日
・B社 生産性:プログラム1本を3日で作成 コスト:3万円/日
・プログラムは1本ずつ順に作成する。
正答1
解説
正解は1です。
2社の生産性と1日当たりのコストから、開発期間と開発コストをそれぞれ比較する計算問題です。
【計算】
A社の開発期間は、50本×2日=100日です。
A社の開発コストは、100日×4万円=400万円です。
B社の開発期間は、50本×3日=150日です。
B社の開発コストは、150日×3万円=450万円です。
開発期間はA社の100日のほうが短くなります。
開発コストもA社の400万円のほうが低くなります。
【選択肢別解説】
1:○ 開発期間、開発コストのいずれもA社が有利であり、正しい組合せです。
2:× B社の開発コストは450万円で、A社の400万円より高いため誤りです。
1日当たりの単価が安くても、日数が多いので総額は高くなります。
3:× B社の開発期間は150日で、A社より長いため誤りです。
4:× B社は開発期間が長く、開発コストも高いため誤りです。
【ポイント】
1日当たりの単価だけで比べると、B社のほうが安く見えます。
総コストは「単価×日数」で決まるため、生産性も含めて計算することが大切です。