正答1
解説
正解は1です。
プロバイダ責任制限法は、インターネット上の情報の流通によって他人の権利が侵害されたときに、プロバイダが負う損害賠償責任の範囲を定めた法律です。
発信者情報の開示請求についても定めています。
【選択肢別解説】
1:○ 書込みサイトに個人情報が掲載されてプライバシーなどの権利が侵害された事例は、情報の流通による権利侵害です。
プロバイダの対応責任の対象となり得ます。
2:× 電子メールの添付ファイルによるウイルス感染は、掲載された情報による権利侵害ではありません。
ウイルスの作成や供用は刑法の不正指令電磁的記録に関する罪で扱われます。
3:× 同意していない宣伝メールの送信は、特定電子メール法(迷惑メール防止法)で規制されます。
4:× 他人のIDとパスワードを無断で使ってアクセスする行為は、不正アクセス禁止法で規制されます。
【ポイント】
プロバイダ責任制限法のキーワードは「権利侵害情報の削除」と「発信者情報の開示」です。