正答3
解説
正答は「非検側の肩を検出器面に密着させる」。
頸椎斜位撮影では体幹を回旋させて椎間孔を描出するが、その際に非検側の肩を検出器面に密着させて体位を固定し保持する。
顎は下顎枝と頸椎の重なりを避けるため引かずに前方へ突き出させる(顎を引くは誤り)。
撮影距離は通常100〜150cmで、50cmは短すぎる。
斜位は前額面を検出器面に対して約45°にするのが基本で20°ではない。
中心X線は目的に応じて15〜20°程度傾けるのが一般的で、水平面から尾頭方向30°という条件は適切でない。
したがって非検側の肩を密着させる記述が正しい。