正答2
解説
正答は「多列化した検出器からのデータ処理をする」。
マルチスライス(多列検出器)CTは体軸方向に複数列の検出器を配置し、それらからのデータを処理して同時に複数断面を収集する。
90度線形補間法はシングルスライスヘリカルCTの再構成法であり多列CTの特徴ではない。
コーン角が大きくなるほど散乱線は増加する(減少しない)。
体軸方向のZ軸補間は実効スライス厚に影響する。
リングアーチファクトは検出器素子の感度ばらつきが原因で、Feldkamp法はコーンビーム再構成法でありリングアーチファクト補正法ではない。
したがって多列検出器のデータ処理を行うという記述が正しい。