正答4
解説
固体ファントムでは、深さスケーリング係数を用いて固体中の測定深を水中と等価な深さに換算し、電離箱を水等価深に設置する(選択肢4)。
深さスケーリング係数・フルエンススケーリング係数はいずれも無次元量で、cm⁻¹やcm⁻²という単位ではない(選択肢1,1は誤り)。
深さスケーリング係数は主に電子密度比に基づくものでエネルギー依存性は小さいが、「依存しない」と断定する選択肢3は不適切である。
水中等価の指示値への変換ではフルエンススケーリング係数を乗じるもので、除するとする選択肢5は誤りである。