正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
ヨード造影剤の血管内投与の禁忌として、重篤な甲状腺疾患とヨード過敏症の既往歴があり、この2つが正答である。
ヨードは甲状腺ホルモン合成に影響し甲状腺クリーゼを誘発しうるため、コントロール不良の甲状腺機能亢進症など重篤な甲状腺疾患は禁忌とされる。
ヨード過敏症の既往は重篤なアナフィラキシーを再発する危険があるため禁忌である。
小児・妊婦は禁忌ではなく必要性とリスクを考慮した慎重投与であり、腸閉塞は消化管造影での注意事項で血管内投与の禁忌ではない。
よって正答は重篤な甲状腺疾患とヨード過敏症の既往歴。