ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第77回 › 問163第77回 診療放射線技師国家試験 問163放射線物理学2025年☆ ブックマーク中性子と物質との相互作用で正しいのはどれか。熱中性子では相互作用は生じない。物質の軌道電子との相互作用が主である。減速材として高原子番号の物質が用いられる。中性子捕獲断面積は中性子の速度に比例する。速中性子は物質の厚さとともに指数関数的に減少する。購入状況を確認しています…正答5解説速中性子は電荷を持たず原子核と相互作用しながら数を減らし、物質の厚さに対して指数関数的に減少するため、この記述が正しい。 熱中性子でも(n,γ)反応などの捕獲反応が活発に起こるため「相互作用が生じない」は誤りである。 中性子は電荷を持たないので軌道電子ではなく主に原子核と相互作用する。 減速材には水素など軽い(低原子番号の)原子核が効率的で、高原子番号物質ではない。 中性子捕獲断面積は1/v則により中性子速度に反比例し、速度に比例しない。← 問162問164 →まとめて解く第77回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第77回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →