ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第76回 › 問168第76回 診療放射線技師国家試験 問168放射線生物学2024年☆ ブックマークX線の分割照射で正しいのはどれか。SLD回復は誘導されない。寡分割照射では1日2〜3回照射する。総線量が同じであれば、分割回数を増やすと晩期の有害事象が増加する。総線量と分割回数が同じであれば、全照射期間が長い方が細胞の生存率は 高い。骨転移緩和照射では、1回8 Gyの単回照射と比べて疼痛再発のリスクが 上がる。購入状況を確認しています…正答4解説総線量と分割回数が同じでも全照射期間が長いほど、腫瘍細胞や正常細胞の再増殖(repopulation)が進むため細胞の生存率は高くなる(選択肢4)。 SLD回復は分割照射で誘導される現象であり、寡分割照射は1回線量を大きくして回数を減らす照射である。 分割回数を増やして1回線量を小さくすると、低α/β値の晩期反応組織はむしろ保護され晩期有害事象は減少する。 骨転移緩和では多分割照射のほうが1回8Gy単回照射より疼痛再発が少ない。← 問167問169 →まとめて解く第76回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第76回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →