正答3
解説
皮膚転移巣の疼痛や出血に対しては放射線治療(緩和照射)が有効であり、選択肢3が正しい。
ボーラスは皮膚表面線量を高めるため、表在の皮膚病変ではむしろ使用するのが一般的で「避ける」は誤りである(選択肢1は誤り)。
照射部位への軟膏塗布は必ずしも禁忌ではない(選択肢2は誤り)。
ケロイドの術後照射は再発防止のため手術直後(24時間以内)に行い、1週以上待つものではない(選択肢4は誤り)。
全身に広がった皮膚原発悪性リンパ腫(菌状息肉症など)には全身電子線照射(TSEB)を行い、X線の全身照射ではない(選択肢5は誤り)。