正答3
解説
図では左の正常画像に対し、右の画像は均一なファントムであるにもかかわらず中心部の濃度(CT値)が周辺より低下しており、ビームハードニング(線質硬化)に起因するカッピングアーチファクトである(選択肢3が正しい)。
メタルアーチファクトは金属周囲に生じる放射状のストリーク、リングアーチファクトは検出器感度差による同心円状の輪として現れる(選択肢1・2は誤り)。
エリアシングは折り返しによる像、パーシャルボリュームは部分体積効果によるCT値平均化で、いずれも本図の所見とは異なる(選択肢4・5は誤り)。