正答2
解説
FLAIR法は反転回復(IR)パルスを用いて自由水(脳脊髄液)の信号を抑制する手法であり選択肢2が正しい。
IR法は180°反転パルスを用い、90°パルスではない(選択肢1は誤り)。
STIR法は脂肪と同程度のT1をもつ組織を抑制するが化学シフトを利用しないため脂肪「特異的」ではなく、特異的に抑制するのは脂肪抑制(CHESS)法である(選択肢3は誤り)。
抑制したい組織の縦磁化がゼロになる時間に設定するのは反転時間TIであってTRではない(選択肢4は誤り)。
組織間の共鳴周波数差を利用するのは化学シフト選択的脂肪抑制であり、IR法はT1の違いを利用する(選択肢5は誤り)。