正答2
解説
画像では胆囊内に高エコー(強い反射)を呈する構造と、その後方に音響陰影(アコースティックシャドー)がみられ、これは胆囊結石に典型的な所見で選択肢2が正しい。
胆泥は後方陰影を伴わず可動性のある低〜等エコーの堆積物として描出される(選択肢1は誤り)。
壁内結石(壁内結石・コメット様エコー)は壁内に限局する小高エコーで像が異なる(選択肢3は誤り)。
胆囊腺筋腫症は壁肥厚やコメットサイン(Rokitansky-Aschoff洞)を示す(選択肢4は誤り)。
コレステロールポリープは壁に付着し可動性も音響陰影もない小隆起である(選択肢5は誤り)。
よって考えられる疾患は胆囊結石である。