正答3
解説
正しいのは「エネルギーが低い仮想単色X線画像ではヨードのCT値が増加する」である。
ヨードのK吸収端(約33 keV)に近い低keVの仮想単色画像では光電効果による減弱が増し、ヨードのCT値(造影効果)が高くなる。
デュアルエネルギーCTは通常のX線管を用い放射光(サイクロトロン)は使わない。
高速kVスイッチング方式はX線管1本で管電圧を切り替える方式で「2つのX線管」は2管球方式の説明であり誤り。
DECTは仮想単色化などでビームハードニングを低減し、物質弁別の基底物質は実効原子番号が異なる物質を選ぶため、これらの選択肢は誤りである。