正答4
解説
チタン酸⁹⁰Srを誤って吸入摂取した場合の内部被ばく線量測定に適切なのはバイオアッセイ法である。
⁹⁰Srは純β線放出核種(娘核種⁹⁰Yもβ線放出)でγ線を放出しないため、体外からγ線を計測する体外計測法(ホールボディカウンタ)では検出できない。
そこで尿や糞中に排泄された核種を分析するバイオアッセイ法で摂取量を推定し内部被ばく線量を評価する。
鼻孔スミヤ法は摂取直後の汚染スクリーニング、空気中放射性物質濃度測定法は環境評価であり摂取線量の確定には適さず、MIRD法は線量計算手法であって測定法ではない。
よって正答はバイオアッセイ法である。