正答3
解説
細胞周期に依存する放射線感受性は、M期およびG2期からM期への移行期で最も高く、後期S期で最も低い。
したがってG2→M期移行期の感受性がS期より高いとする選択肢が正しい。
突然変異率は線量率に依存する(線量率効果あり)ため無関係とはいえず、低LET放射線でもアポトーシスは誘導される。
照射後の細胞周期停止は主にG2期(G2ブロック)でみられ、フリーラジカル除去作用をもつ防護剤はラジカルが存在する照射前〜照射時の投与が有効で照射直後では効果が乏しい。
よって正答はG2→M期の感受性が高いとする選択肢である。