正答4
解説
LET(線エネルギー付与)に関して正しいのは、高LET放射線では低LET放射線に比べて酸素効果(OER)が小さいことである。
高LETでは直接電離による損傷が主体となるため酸素の有無による感受性差が縮小する。
γ線は低LET放射線であり、LETの単位はkeV/μmでGy/μmではない。
RBEはLETの増大とともに直線的にではなく約100keV/μmでピークを示し以後低下し、高LET放射線では亜致死損傷の回復が小さく分割効果は小さい。
よって酸素効果が小さいとする選択肢が正答である。