ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第73回 › 問122第73回 診療放射線技師国家試験 問122診療画像検査学2021年☆ ブックマーク腹部MR像(別冊No.2)を別に示す。 矢印の部分に存在するアーチファクトで正しいのはどれか。位相エンコード方向に出現する。静磁場強度が高いほど顕著になる。水と脂肪の位相差が原因で生じる。トランケーションアーチファクトである。受信バンド幅を狭くすることで低減できる。購入状況を確認しています…正答2解説矢印部は腎臓と周囲脂肪の境界に黒・白の帯状に現れる化学シフトアーチファクト(第1種)で、水と脂肪の共鳴周波数差により周波数(読み出し)方向に位置ずれを起こして生じる。 周波数差は静磁場強度に比例するため高磁場ほど顕著になり、これが正しい。 受信バンド幅を狭くすると増強し、広げると低減する。 水と脂肪の位相差で生じるのは第2種(同位相・逆位相)の現象で本アーチファクトの主因ではなく、位相エンコード方向に出現するという記述も誤りである。← 問121問123 →まとめて解く第73回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第73回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →