ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第73回 › 問78第73回 診療放射線技師国家試験 問78放射線計測学2021年☆ ブックマーク微小容積V内で下図のようなコンプトン散乱が発生した。 カーマと吸収線量の組合せで正しいのはどれか。 ただし、制動放射線は無視する。 カーマ 吸収線量E₁ T₀T₀ T₀−T₁T₁ T₁E₀−T₁ E₀−E₁E₀−E₁ T₀−T₁−E₁購入状況を確認しています…正答2解説正答はカーマT0、吸収線量T0−T1。 カーマは光子が荷電粒子に与えた運動エネルギーの総和であり、コンプトン散乱で反跳電子に付与された運動エネルギーT0がそのまま該当する。 一方、吸収線量は微小体積V内で実際に付与されたエネルギーであり、反跳電子が体積外へ持ち出す残余エネルギーT1を差し引いたT0−T1となる。 制動放射は無視するとされているため放射損失分は考慮せず、カーマがT0、吸収線量がT0−T1となる組合せが正しい。← 問77問79 →まとめて解く第73回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第73回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →