ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第73回 › 問69第73回 診療放射線技師国家試験 問69放射線生物学2021年☆ ブックマーク5GyのX線を2回、2〜3時間の間隔をあけて照射すると、間隔をあけなかっ た場合よりも細胞の生存率は上昇するが、間隔を5〜6時間にすると再び生存率が 低下することがある。 この現象を説明するのに最も適切なのはどれか。Repair(回復)Rebound(逆戻り)Repopulation(再増殖)Redistribution(再分布)Reoxygenation(再酸素化)購入状況を確認しています…正答4解説正答はRedistribution(再分布)。 同一線量を分割し2〜3時間の間隔をあけると亜致死損傷の修復(Repair)により生存率が一旦上昇するが、間隔を4〜6時間にすると、その間に細胞が放射線抵抗性の時期から感受性の高い時期(G2/M期など)へと細胞周期上を移動するため、再び生存率が低下する。 この生存率の再低下を説明するのが細胞周期の再分布(Redistribution)である。 Repairは修復による上昇、Repopulationは再増殖、Reoxygenationは低酸素細胞の再酸素化を指し、本現象の説明には適さない。← 問68問70 →まとめて解く第73回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第73回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →