正答2
解説
ホトタイマ(自動露出制御)は検出器が設定線量に達した時点で照射を打ち切る。
被写体厚が増加すると散乱線が増え、その散乱線も検出器に入射するため設定値に早く到達して照射が早めに打ち切られ、結果として受像器面に達する一次線量=受像器入射線量は低下し、露出不足になりやすい。
撮影時間そのものはAECが制御するため独立に短縮するものではなく、各検出方式と管電圧・管電流の組合せでは受像器線量はおおむね一定に保たれる。
したがって受像器入射線量が低下するのは被写体厚の増加であり、正解は選択肢2。