正答5
解説
正答は「99mTc-MAG3は有効腎血漿流量[ERPF]の算出に適する」。
MAG3は尿細管から効率よく分泌・排泄されるためクリアランスがERPFとよく相関し、その算出に適する。
腎動態シンチは移植腎の血流・機能評価にも有用であり「適さない」は誤り。
検査前の食事制限は不要(むしろ十分な水分摂取が必要)。
利尿負荷にはフロセミドを、レノグラム負荷にはカプトプリルを用い、アセタゾラミドは脳血管予備能評価に使う薬剤である。
腎動態シンチは投与直後から経時的に撮影(ダイナミック収集)するため「約30分後に撮影開始」は誤りである。