正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正答は「脂肪抑制法が併用される」と「組織のT2値の影響を受ける」。
拡散強調像(DWI)は化学シフトアーチファクトや脂肪の高信号を避けるため脂肪抑制を併用する。
また見かけの拡散制限に加え、もともとT2が長い組織はDWIでも高信号に見える(T2 shine-through)ため組織のT2値の影響を受ける。
得られるのはADC(見かけの拡散係数)で潅流成分を含むため「真の拡散係数」ではない。
急性期脳梗塞は拡散が制限されDWIで高信号となるため「低信号」は誤り。
撮影は通常シングルショットEPIを基盤とするため、単純なSE法とする記述は適切でない。