正答4
解説
畳み込み積分は(f*g)(x)=∫f(x′)・g(x−x′)dx′と定義され、積分変数x′について一方の関数を反転・平行移動(g(x−x′))して重ね合わせる演算なので、正答は選択肢4である。
これは撮像系の出力=入力とインパルス応答(点像分布関数)の畳み込み、という関係の基礎式でもある。
選択肢5のg(x′−x)はカーネルを反転しない相互相関の形であり、畳み込みとは別物。
選択肢2・2はg(x+x′)で符号が逆、選択肢1は単なる積の積分(位置のずらしを含まない)であり、いずれも畳み込みの定義を満たさない。