正答5
解説
blooming(ブルーミング)効果は管電流を大きくすると空間電荷の影響でフィラメントから引き出される電子ビームが広がり、実焦点・実効焦点寸法が大きくなる現象で正しい。
heel効果は陽極側で線量が低下する強度分布の偏りであり焦点寸法の変化ではない。
Hall効果は磁場中の電流に生じる起電力、Peltier効果は熱電現象、stem効果は電離箱のステム部に起因する誤差であり、いずれも焦点寸法の変化とは無関係である。
したがって管電流で焦点寸法が変わる現象はblooming効果である。