第111回 保健師国家試験 午後問95
A 市の保健師は、 4 か月児健康診査未受診者の家庭訪問を行った。
母親の B さん(40 歳)は「近隣に 2 人で住む私の両親の介護があり、子どもの健診に行けなかった。 父は要介護 4 、母は要支援 2 で、育児と介護で忙しい」と話した。
保健師は、B さんと同様の人が他にもいるかもしれないと考え、育児と介護の両方をしている人の実態把握のために、アンケート調査を行うこととした。
アンケート調査の結果、育児と介護の両方をしている人は、同じ立場の人とつながる機会がないため孤立感を感じており、同じ立場の人と交流し育児と介護の両方を行うつらさや両立の工夫点を共有する場を望んでいること、外出しづらい人が多いことが分かった。
保健師は育児と介護の両方をしている人の集いの場づくりを行うことにした。
この集いの場づくりで最も適切なのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「オンラインでの開催」が正しい。
統計問題では、調査年、対象集団、分母、単位を確認する。
正答の「オンラインでの開催」は、設問が指定する統計の読み取りに合う。
1の「休日の開催」は、年次・統計指標・単位の条件と一致しない。
統計値は年度、調査名、対象集団、率の単位が変わると答えも変わる。
2の「駐車場の確保」は、年次・統計指標・単位の条件と一致しない。
統計値は年度、調査名、対象集団、率の単位が変わると答えも変わる。
3は、年次・統計指標・単位の条件に合う値又は区分である。
統計値は年度、調査名、対象集団、率の単位が変わると答えも変わる。
4の「保育と介護のスタッフの確保」は、年次・統計指標・単位の条件と一致しない。
統計値は年度、調査名、対象集団、率の単位が変わると答えも変わる。
年次、対象、分母、単位が変わると正答も変わるため、実数・割合・順位を分けて読む。まとめて解く
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