第109回 保健師国家試験 午後問75
A 市では熱中症の健康被害が年々深刻になっている。
A 市で熱中症による死者の減少を目指すための熱中症対策計画を策定することになり、関係部署の役割分担を整理した。
環境衛生行政部門の役割で適切なのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「熱中症の危険性が高い気象情報の提供体制の構築」が正しい。
公衆衛生看護では、個人支援を地域課題、住民参加、関係機関連携、評価につなげて考える。
対象と予防段階が正答判断の軸になる。
1は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
2の「高温下での労働者の作業環境の管理」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
3の「学校の教室の湿度管理」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4の「熱中症予防の健康教育」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
保健師問題は、個人への支援と地域全体への働きかけを結び付ける。まとめて解く
第109回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第109回 保健師国家試験 の全110問を見る →