正答5
解説
正解は5です。
労働安全衛生調査(実態調査)は、事業所の安全衛生管理の状況と労働者の意識を把握する厚生労働省の調査です。
平成30年の調査では、仕事や職業生活に関する強い不安・悩み・ストレスがある労働者は約6割でした。
【選択肢別解説】
1:× 役割・地位の変化等(昇進、昇格、配置転換等)は2割程度で、上位3項目には入りません。
2:× 対人関係(セクハラ・パワハラを含む)は約3割で第3位です。
最も高い項目ではありません。
3:× 仕事の失敗、責任の発生等は約3割強で第2位です。
最も高い項目ではありません。
4:× 会社の将来性は2割程度で、上位の項目ではありません。
5:○ 強いストレスの内容で最も割合が高いのは「仕事の質・量」で、ストレスを感じる労働者の約6割が挙げています。
業務量の多さや求められる質の高さが最大のストレス要因です。
【ポイント】
ストレスの内容は「仕事の質・量」が第1位、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」「対人関係」の順と覚えましょう。
この結果は、長時間労働対策やストレスチェック制度などの職場のメンタルヘルス対策の根拠になっています。