ホーム › 保健師国家試験 › 第108回 › 午前問11 第108回 保健師国家試験 午前問11 A さん(35 歳、男性、会社員)は身長 170 cm、体重 60 kg である。
事業所の保健師は、A さんから「先日、潰瘍性大腸炎と診断され、外来通院で治療することになりました。
会社の食堂で食事をすることが多いため、気を付けることはありますか」と相談を受けた。
A さんに対する保健指導で適切なのはどれか。
「脂肪の制限はありません」 「低蛋白質の食事を選んでください」 「食物繊維が少ない食事を選んでください」 「カロリーが高くならないようにしてください」 解答・解説を見る 正答 3
解説 正解は3。
「「食物繊維が少ない食事を選んでください」」が正しい。
潰瘍性大腸炎では、活動期には腸管刺激を減らすため低残渣・低食物繊維の食事が選ばれる。
症状や治療状況に応じて栄養不足を避ける調整も必要である。
1の「「脂肪の制限はありません」」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
2の「「低蛋白質の食事を選んでください」」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
3は、設問で問われた適切なものの条件に合う。
4の「「カロリーが高くならないようにしてください」」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
保健師問題は、用語の定義だけでなく、地域で誰に何を行うかまで結び付けて整理する。まとめて解く 第108回を通しで解く(110問)→
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