第106回 保健師国家試験 午前問19
健康寿命の都道府県格差を評価するための指標で適切なのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「範囲」が正しい。
健康寿命(日常生活に制限のない期間の平均)は都道府県別に算出されており、格差を評価する指標として『最大値−最小値=範囲(レンジ)』が健康日本21(第二次)の目標『健康寿命の都道府県格差の縮小』で採用されている。
範囲は集団間のばらつきを直感的に示せる利点がある。
2の最頻値は最も度数が多い値で都道府県47値ではばらつき指標として不適。
3の中央値は分布の中心の代表値であり格差は示せない。
4の幾何平均は比率データの平均で格差指標ではない。
健康日本21の代表的指標として『健康寿命の延伸と健康格差の縮小』が筆頭に掲げられ、格差縮小の評価には範囲(最長県と最短県の差)を用いることを覚えておく。まとめて解く
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