第105回 保健師国家試験 午前問24
いわゆる成人病の対策に生活習慣の改善による発症予防の考えを導入した国の施策で、生活習慣病の呼称を最初に用いたのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
「生活習慣病」の呼称は1996年(平成8年)の公衆衛生審議会意見書で初めて公式に導入されたが、国の施策として一次予防(生活習慣改善による発症予防)を正面から位置付けたのは2000年策定の健康日本21である。
健康日本21は「一次予防の重視」を基本方針に掲げ、生活習慣病の発症予防を明確な政策目標とした最初の国民健康づくり運動である。
第1次・第2次国民健康づくり対策はそれぞれ医療提供体制整備と健康増進施設整備が主眼で、生活習慣改善による一次予防は中心課題ではない。まとめて解く
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